• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

腸内環境

ビフィズス菌よどこまで下がるんだ 健康食品の運用と食事と腸内環境との関連性

プレバイオティクスとバイオジェニックスの結果 プレバイオティクス+バイオジェニックスを組み合わせた健康食品を飲用していた2020年10月の腸内フローラ検査では、ビフィズス菌が約18%もいました。 その後健康食品の飲用を約 ...

続きを読む

トラブルシエラが増えた!健康食品飲用中止と腸内環境悪化の予兆?

■トラブルシエラが異様に増加  2021年5月の結果は、健康食品を何も飲用していない中で採便して得た結果です。20年10月からおよそ7か月間、健康食品を飲用しておりません。5月の結果だけ他の期間と異質な点が見出せます。2 ...

続きを読む

プレバイオティクスおよびバイオジェニックスとの関連性が疑われる短鎖脂肪酸産生菌 健康食品の運用と腸内環境との関連性

健康食品の飲用をやめた後激減した腸内細菌 2020年10月 まで「プレバイオティクスおよびバイオジェニックス」を実施  2020年10月 まで私は「プレバイオティクス(食物繊維+オリゴ糖)とバイオジェニックス(フェカリス ...

続きを読む

目指すべきは短鎖脂肪酸産生菌が多い腸内フローラ

 前回は腸内フローラにおいて2%以上を占める菌を属ごとに色分けしました。 短鎖脂肪酸産生菌 だけをピックアップしてオレンジ色に着色しました。すると前回の色分けよりも違いが明確になってくると思います。  平均的な腸内フロー ...

続きを読む

私の腸内フローラにおける上位菌の推移/健康食品の運用法による

こちらのグラフは腸内フローラの細菌100%に対し、およそ2%以上を占める上位菌を色分けしたものです。 一番上のグラフは測定機関における測定者の平均値を表しています。ですからここではこれを平均的な人の腸内フローラと扱います ...

続きを読む

私の腸内フローラに対して健康食品の与える影響

腸内フローラ改善へのアプローチ方法  前回お伝えいたしましたように、腸内フローラをよくするためのアプローチには、プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックスの3つの方法があります。そのアプローチ方法によって ...

続きを読む

腸内環境をよくするための3つのアプローチ

【1】プロバイオティクス ビフィズス菌、乳酸菌など、生きた善玉菌を摂り入れることです。ヨーグルトや漬物、酵素など生菌が入ったものもこれに該当します。 【2】プレバイオティクス 自分のお腹の中にいる善玉菌に、エサ(食物繊維 ...

続きを読む

腸内細菌が産み出す短鎖脂肪酸とは

ビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌… なぜ善玉菌が多い方がよいのでしょうか  ビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌…なぜこれら善玉菌が多い方がよいのでしょうか。その一つの理由として、これらの菌が腸内で「短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)」 ...

続きを読む

健康食品の飲用をやめてから激減した菌~ビフィズス菌と酪酸菌

2020年秋まで私は、Total Flora、Popuri One、ポプリ乳酸菌生産物質、育てるオリゴファイバー、育てるオリゴ乳酸菌+、純生酵素などのなかから、その日の調子によって選びだして飲用していました。その後、実験 ...

続きを読む

ビフィズス菌と酪酸菌は増やすのが一番

ビフィズス菌と酪酸菌は外から摂り入れるよりも、自分のお腹にいるものを増やしたほうがよいと思います。 実際自社の健康食品を多数飲用していた私が2020年秋に行った腸内フローラ検査では、ビフィズス菌と酪酸菌が軒並み平均値を大 ...

続きを読む