これまでは腸内細菌を、アクチノバクテリア門、プロテオバクテリア門、ファーミキューテス門、バクテロイデテス門という4つの大きなグループでみてきました。 これらグループは以下のように更に細かく分けることができます Actin ...
続きを読む今回は腸内フローラの組成にどのような影響を与えるかについてみてみます 上のグラフは全体を100%として2%以上を占める優勢な菌だけを色分けして多い順に並べたものです。灰色部は2%以下の劣勢なその他の菌群です。 乳酸菌の飲 ...
続きを読む私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移ですが、その後も大きな変化がありましたのでご報告します。 複数の健康食品を飲用していた期間はビフィズス菌MAX18% 【期間A】2020年10月まではずーっと健康食品を複数飲用し ...
続きを読む2020年10月に腸内フローラ検査を行ってから、1年が経過いたしました。その間に、【健康食品を飲用しないフローラ】と【生きている乳酸菌を飲用したフローラ】の実験を行なうことができたので、私の目標は達成しました。そこでいよ ...
続きを読むえっつ!私のお腹の中に食中毒菌がいた! 私は2020年10月に腸内フローラ検査を行いました。その中でとても興味深いことに気が付きました。第7位にalbertii(アルベルティ)菌という菌がいたのです。調べると食中毒をお ...
続きを読むプレバイオティクスとバイオジェニックスの結果 プレバイオティクス+バイオジェニックスを組み合わせた健康食品を飲用していた2020年10月の腸内フローラ検査では、ビフィズス菌が約18%もいました。 その後健康食品の飲用を約 ...
続きを読む前回は腸内フローラにおいて2%以上を占める菌を属ごとに色分けしました。 短鎖脂肪酸産生菌 だけをピックアップしてオレンジ色に着色しました。すると前回の色分けよりも違いが明確になってくると思います。 平均的な腸内フロー ...
続きを読む2020年秋まで私は、Total Flora、Popuri One、ポプリ乳酸菌生産物質、育てるオリゴファイバー、育てるオリゴ乳酸菌+、純生酵素などのなかから、その日の調子によって選びだして飲用していました。その後、実験 ...
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