• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

トータルフローラを45日間飲用後の腸内フローラの変化/ビフィズス菌や酪酸菌(フィーカリ菌、コプロコッカス)など短鎖脂肪酸産生菌が増加

2020年10月から21年12月までの腸内フローラ検査の流れです

健康食品の飲用と腸内フローラ組成の変化を検証/ポプリ健康法 グリーンポプリ
私の腸内フローラ検査1年間の流れ グリーンポプリ
私の腸内フローラ検査1年間の流れ グリーンポプリ
  • 【A】複数の健康食品を多飲して創りあげたフローラ
  • 【B】7か月間健康食品の飲用を止めたフローラ
  • 【C】生きた乳酸菌凍結乾燥末を飲用した結果のフローラ
  • 【D】トータルフローラだけを飲用したフローラ

【B】健康食品の飲用をやめるとビフィズス菌は激減

2020年10月に腸内フローラ検査を行ってから、健康食品の飲用を一切やめました。すると17.86%いたビフィズス菌がみるみるうちに減少し、そして2021年5月15日には4.23%にまで減少しました。明らかに健康食品とビフィズス菌との間に相関がみられます。

健康食品の飲用をやめると私の腸内フローラにおけるビフィズス菌が激減/ポプリ健康法 グリーンポプリ

【C】2021年5月15日以降≪生乳酸菌凍結乾燥末≫の飲用を行いました

2021年5月15日から再び健康食品の飲用を再開しました。今回の検証は原料メーカーから取り寄せた以降【生きている乳酸菌の凍結乾燥末】です。生きた乳酸菌の飲用が腸内フローラの組成や口腔内フローラ、そして体感的にどのように影響するかを調べるためです。この結果につきましては別項に記載します。

【D】トータルフローラを1日1~2包45日間飲用して創ったフローラ

10月15日からは【トータルフローラ/TotalFlora】を1日1~2包飲用し11月30日に検査しました。トータルフローラを45日間飲用した結果になります。

健康食品の運用による私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移
健康食品の運用による私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移

まずビフィズス菌に関して健康食品の飲用をストップしてから減少の一途を辿っていましたが、D期間においてV字回復しました。

短鎖脂肪酸産生菌が増えた!

私の腸内フローラにおける短鎖脂肪酸産生菌割合(ビフィズス菌、フィーカリ菌、ラクノスピラ科、ルミノコッカス)の推移 グリーンポプリ
私の腸内フローラにおける短鎖脂肪酸産生菌割合(ビフィズス菌、フィーカリ菌、ラクノスピラ科、ルミノコッカス)の推移 グリーンポプリ

短鎖脂肪酸とは?

酢酸、酪酸、プロピオン酸を、≪短鎖脂肪酸≫と呼びます。私たちの腸内においてこれらを産生する菌を短鎖脂肪酸産生菌といいます。

今回はビフィズス菌、フィーカリバクテリウム、ラクノスピラ科、ルミノコッカスという短鎖脂肪酸産生菌の割合についてみてみます。短鎖脂肪酸産生菌のみ、黄色に塗分けています。一番上は測定機関における平均の値で、下の3つが私のフローラ組成の推移です。

トータルフローラ飲用後のフローラでは短鎖脂肪酸産生菌が増加

平均値と比べますと私のフローラは、短鎖脂肪酸産生菌が多いことがわかります。トータルフローラ飲用後の21年12月の結果では短鎖脂肪酸産生菌が増え、腸内フローラの多くを短鎖脂肪酸産生菌で占めるようになりました。

酪酸菌

≪酪酸菌≫というのは腸内で酪酸を産生する菌の総称にすぎません。医薬品や健康食品でもおなじみのクロストリジウム・ブチリカムもそのなかの1つです。実際にはフィーカリバクテリウム(フィーカリ菌)、コプロコッカス、ラクノスピラ、ロゼブリア、ユウバクテリウム、ブチリシコッカス、ブチリシモナス、アナエロスティペスなど様々な菌がいます。特にフィーカリバクテリウム(フィーカリ菌)は日本人のほとんどが保有していてその占有率も高い最強の酪酸菌です。フィーカリバクテリウムはビフィズス菌とともにポジティブな内容の論文や報告が多い菌です。腸内において占有率が高いということは、良きにつけ悪しきにつけそれだけ健康に与える影響も大きいということなのでしょう。

フィーカリバクテリウム(酪酸菌)の増減

私の腸内フローラ検査健康食品の飲用とフィーカリバクテリウムの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ
私の腸内フローラ検査健康食品の飲用とフィーカリバクテリウムの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ

フィーカリバクテリウム(フィーカリ菌)は酪酸菌は、数いる酪酸菌のうち、日本人のほとんどが保有していて、その占有率も高い、最強の酪酸菌です。長寿者の腸内に多い菌で≪長寿菌≫とも呼ばれます。フィーカリバクテリウム(フィーカリ菌)も増えていました。健康食品の飲用をやめてから減少の一途を辿っていましたが、回復しました。

コプロコッカス(酪酸菌)の増減

私の腸内フローラ検査 健康食品の飲用とコプロコッカスの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ
私の腸内フローラ検査 健康食品の飲用とコプロコッカスの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ

コプロコッカス(酪酸菌)も増えていました。コプロコッカスも優勢な酪酸菌です。長寿者の腸内に多い菌で≪長寿菌≫とも呼ばれます。

ブチリシコッカス(酪酸菌)の増減

私の腸内フローラ検査 健康食品の飲用とブチリシコッカスの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ
私の腸内フローラ検査 健康食品の飲用とブチリシコッカスの増減/ポプリ健康法 グリーンポプリ

ブチリシコッカス(酪酸菌)も増えていました。

1か月半でビフィズス菌は2.5倍 フィーカリ菌やラクノスピラ科コプロコッカスも長寿菌が3つ巴で増えたぞ!

トータルフローラ(TotalFlora)飲用後の私の腸内フローラにおけるビフィズス菌、酪酸菌6種、長寿菌4種の増減/グリーンポプリ
トータルフローラ(TotalFlora)飲用後の私の腸内フローラにおけるビフィズス菌、酪酸菌6種、長寿菌4種の増減

ビフィズス菌は151増

結果は痛快でした。わずか1ヶ月半でビフィズス菌は2.5倍に増えていました。ビフィズス菌はエサでとても増えやすいです。

酪酸菌6種類は33増

≪酪酸菌≫というのは腸内で酪酸を産生する菌の総称にすぎません。明確な定義はありません。そのためここでは私の腸ににおいて2%以上を占有する優勢な酪酸菌として、以下の6種類を挙げました。フィーカリバクテリウム、コプロコッカス、ラクノスピラ、ロゼブリア、ブチリシコッカス、アナエロスティペスの6種類です。

長寿菌4種類は58%増

≪長寿菌≫に関しても明確な定義はないと思います。ここでは一般的にいわれているビフィズス菌とフィーカリバクテリウム、コプロコッカス、ラクノスピラを挙げます。