• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

健康食品の運用による私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移 その後

健康食品の運用による私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移 ポプリ健康法 グリーンポプリ
健康食品の運用による私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移 ポプリ健康法 グリーンポプリ
期間ごとの健康食品の運用 ポプリ健康法 グリーンポプリ
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私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移ですが、その後も大きな変化がありましたのでご報告します。

複数の健康食品を飲用していた期間はビフィズス菌MAX18%

【期間A】2020年10月まではずーっと健康食品を複数飲用していたので、ビフィズス菌MAX18%なのは当たり前でしょう。

健康食品の飲用を完全にストップした期間

【期間B】その後、健康食品の飲用を完全にストップし、2021年5月15日にビフィズス菌が激減したのは理解できます。

乳酸菌プロバイオティクス(生菌摂取)期間

【期間C】2021年5月15日~2021年10月15日までは、乳酸菌プロバイオティクスを行っていました。生きた乳酸菌(ラクトバチルス、ラクトコッカス)、(生きたビフィズス菌、有胞子性乳酸菌(バチルス)を含む)を飲用していました。その間ビフィズス菌に大きな変化はみられませんでした。

Total Floraを飲用している期間~ビフィズス菌は激増していた

【期間D】10月15日よりTotalFloraの飲用を開始し11月30日には、ビフィズス菌は激増していました。

Total Floraを飲用を止めると激減~乳酸菌・酪酸菌プロバイオティクスもビフィズス菌には効果なし

【期間E】11月30日でTotalFloraの飲用は終了し、乳酸菌+酪酸菌のプロバイオティクスを始めました。乳酸菌にはラクトバチルス、ラクトコッカス、ビフィズス菌を含みます。酪酸菌はクロストリジウム・ブチリカムです。22年1月9日の結果では、なんとビフィズス菌が大きく減少し、TotalFloraを飲み始める前の10月15日の結果近くまで落ちてしまいました。減るにしてもゆっくりと減るのかなくらいにしか思っていなくて、まさかここまで急激に減ってしまうとは意外でした。

あとこの期間は飲用している生きた乳酸菌の中に生きたビフィズス菌も含まれているのに、減っていることがポイントですね。生菌って相当量飲まないと有意に増えないってことでしょう。