私自身、玄米菜食者の腸内細菌叢というものに、とても興味があります。「玄米菜食」というのは「健康食」として認知されています。「その腸内細菌叢はどのようなものか?」ということに興味があるとともに、長寿者の腸内細菌叢とともに健 ...
続きを読むむしろ≪プレボテラが多い≫、≪バクテロイデスが多い≫というのは、食生活ではなくもっと根本的に限定している要素があるのではないでしょうか?。私の場合、もともと腸内にプレボテラ属菌がいなかったのではないでしょうか?。元々いな ...
続きを読む腸内フローラ(腸内細菌叢)の個性は如何にしてうまれたのか? 私たちの腸内フローラ(腸内細菌叢)は、人それぞれであり様々な個性があります。この個性は如何にして生まれたのでしょうか。例えば長年の食習慣により築きあげられたもの ...
続きを読む私は「本当の腸活」というのは腸内環境をデザインすることだと思います これまでの「腸活」のように ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌をサプリメントで摂り入れる。 ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆、漬物など、発酵食品で善玉菌を摂り入れ ...
続きを読むビフィドバクテリウム属 独自区分 ポジティブ菌部門 乳酸・酢酸産生菌 ビフィドバクテリア科 アクチノバクテリア門 私の独自区分 長寿者の腸内で多く検出されるため、「長寿菌」とも呼ばれます。ポジティブ要素菌で、ぜひとも増や ...
続きを読む私の腸内フローラの推移から判断して、健康に気を使って、一生懸命【腸活】を行うほどバクテロイデス(ヤセ菌)が減少し、健康に気を使わずに腸活も行わないほうがバクテロイデス(ヤセ菌)が増えるという傾向が読み取れます。 バクテロ ...
続きを読むこれまでは腸内細菌を、アクチノバクテリア門、プロテオバクテリア門、ファーミキューテス門、バクテロイデテス門という4つの大きなグループでみてきました。 これらグループは以下のように更に細かく分けることができます Actin ...
続きを読む今回は腸内フローラの組成にどのような影響を与えるかについてみてみます 上のグラフは全体を100%として2%以上を占める優勢な菌だけを色分けして多い順に並べたものです。灰色部は2%以下の劣勢なその他の菌群です。 乳酸菌の飲 ...
続きを読む私の腸内フローラにおけるビフィズス菌の推移ですが、その後も大きな変化がありましたのでご報告します。 複数の健康食品を飲用していた期間はビフィズス菌MAX18% 【期間A】2020年10月まではずーっと健康食品を複数飲用し ...
続きを読む
最近のコメント