Firmicutes 門 Clostridia 綱 Clostridiales 目 Ruminococcaceae 科 最優勢の酪酸菌 フィーカリバクテリウム属(フィーカリ菌、フェカリ菌、フェカリバクテリウム)は、ほとん ...
続きを読むまずは健康食品の飲用をやめて菌を極力減らしてから 私はまず口腔内から小腸にかけて新しい菌を植え付けてみようと思って、その変化を見てやろうと思いました。そのためにはこれまでTotal Floraやポプリ乳酸菌生産物質、Po ...
続きを読む私は現在、生菌(プロバイオティクス)を利用した新たな商品つくりに取り組んでいます。 私は昨年の秋に自らの腸内フローラ検査を行い、現在に至るまで合計6回の腸内フローラ検査の中で各種細菌の推移を見ています。あわせて口腔内細菌 ...
続きを読む腸は約60~70%にもおよぶ免疫細胞が集結している、最大の免疫器官です。しかも腸では免疫細胞の訓練も行っています。大腸の長さは約1.5m、小腸の長さは約6~7mですから、面積に比して小腸により多くの免疫細胞が存在し ...
続きを読む食品の原材料表示を見られて 以下の成分がとても気になる方は多いのではないかと思います。 ペクチン グアガム(グアーガム) アラビアガム などです。 思わず「食品添加物=体によくない」みたいに反応される方も多いかと思います ...
続きを読む人工甘味料には、サッカリン、チクロ、アスパルテーム、スクラロース、アセルファムK(カリウム)。などがあります。スクラロースは砂糖の約600倍の甘さをもつカロリーゼロ甘味料です。 「カロリーゼロ」といわれると魅力的に感じ ...
続きを読む善玉菌としてはビフィズス菌や乳酸菌が代表として挙げられますが、私たちにとって腸内で有用な働きをしている細菌は彼らだけではありません。フィーカリ菌(フィーカリバクテリウム)、コプロコッカス、ロゼブリア、ブラウティア、ラクノ ...
続きを読む私は2020年11月5日に腸内フローラ検査を行いました。その中でとても興味深いことに気が付きました。 その検査の中で上位を占める2属(属は種よりも大きなくくり)はビフィズス菌(善玉菌・長寿菌)が18%、次にフィーカリ菌 ...
続きを読むよりよい腸内環境のためには口腔ケアが大切です。口から腸はつながっており、お口の細菌は腸内でも検出されるからです。それどころか歯周病などがあると、血液中からも検出されてしまうのです。大腸に比べると圧倒的に生菌数が少ないとは ...
続きを読む腸内環境をよくするためにも、体内老化防止にとっても主食が大切です。精白された白米や小麦を食べているだけだと、それはデンプンであり最終的にブドウ糖に分解されて吸収される糖質だからです。精白された炭水化物は吸収しやすく血糖値 ...
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