食生活の中では野菜を多く摂るということがとても大切です。~を摂らないというよりも、野菜を多く摂るということが大切だと思います。例えば肉が大好きな人が肉食を控えたり、甘いもの(スイーツ)が大好きな人が甘いものの摂取を控え ...
続きを読む食事は腸内細菌のエサでもあります 腸内細菌は私たちの食べた食事のうち未消化で大腸まで届いた残渣(残りかす)を食べています。 未消化物が大腸へ流入して腸内細菌のエサに 私たちが食べた食事のうちデンプンや砂糖など消化吸収 ...
続きを読む粘液層に棲む腸内細菌が感染を防ぐバリア機能に 腸内細菌が棲み付いていることは、感染予防にも役立っています。腸内細菌は腸壁の表面を覆っているネバネバな「粘液層」に棲み付いています。ここに棲み付いている腸内細菌たちは、私た ...
続きを読む書名 「がんに負けないからだをつくる和田屋のごはん」 著者 和田 洋巳 長谷川 充子 樫 幸 食事療法を行う際に気を付けていただきたいことが、たった7つだけのポイントにまとめられており、イチオシの食事療法本です。 食 ...
続きを読む病気というのは老化の終末として表面化したものです。病気を防ぐもしくは病気を治してゆくということは、老化を防ぐもしくは老化した体を若返らしてゆくということになります。「老化を防ぐ」2大ポイントは、酸化と糖化を防ぐことです ...
続きを読む病気の根本原因は老化にあり 私は父との闘病の中で、そしてこのお店での経験を通じて、「病気というのは老化の終末だ。ということを知りました。ガンでも糖尿病でも腎臓病でも、脳・循環器系疾患であったとしても、これらはすべて同じ ...
続きを読む以上私は玄米菜食を行うことで病気が防げる病気が治るのに寄与するポイントを、以下の通りまとめました。 腸内フローラの健全化という面から 糖質を制限して糖化を防止の面から 脂質の制限と酸化防止の面から タンパク質と体内毒素 ...
続きを読むここ伊豆では6月の初旬より桑の実がなり始め、今そろそろ終わりかけようとしています。桑の木というのは非常に強い植物で、ここ伊豆ではありとあらゆるところから生えてきます。そしてどんどん繁殖してゆくので、早めのうちに根っこから ...
続きを読む私の父は4度もガンを患いましたし、COPD(肺気胸)により肺に穴が開く、リウマチなど、常にヒヤヒヤが続いておりました。病気のことはいくら勉強したところで十分ということはなく、その時々で新しい問題とぶつかることとなります ...
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