2021年9月 私の口腔内フローラ検査の結果 口腔内関連疾患のリスクが低いタイプ かなり良い結果だ。うちのクリニックでもかなり良い方ですよ! クリニックの先生から電話で説明を受ける クリニックの先生から電話診断で、「かな ...
続きを読む腸内環境が整えば、次は口腔内環境を整えたいです。 口腔内環境の悪化(ディスバイオシス)と様々な病気との関連性が明らかになっているからです。 消化管は口腔内から肛門まで1本の管でつながっています。2020年10月に採便した ...
続きを読む「プレボテラ属細菌と疾患との関わり」 大阪大学大学院医学系研究科・免疫制御学 同 医学系研究科・呼吸器免疫内科学 から原文のまま抜粋いたしました。 用語説明 Dysbiosis…ディスバイオーシス、腸内細菌叢が健康な状態 ...
続きを読む私は「本当の腸活」というのは腸内環境をデザインすることだと思います これまでの「腸活」のように ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌をサプリメントで摂り入れる。 ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆、漬物など、発酵食品で善玉菌を摂り入れ ...
続きを読む主食を変えて腸内フローラの推移を見ています。 私は玄米は嫌いなので、2021年の1月までは、白米1/3+こんにゃく米1/3+雑穀1/3という主食を食べていました。 1月13日以降、7分搗き米(一般的に胚芽米と呼ばれている ...
続きを読む増やしたくないネガティブ菌の推移 これまではぜひとも増やしたいポジティブな菌の推移をみてきました。これからはあまり増やしたくない、もしくは絶対に増やしたくない、ネガティブ菌の推移をみてみます。 以下の通り悪玉菌はほとんど ...
続きを読むクロストリジウム属 独自区分 ポジティブ菌部門(悪玉菌も含むので要注意) 酪酸菌 ファーミキューテス門 クロストリジウム(属)ブチリカム(種)は善玉プロバイオティクス クロストリジウム・ブチリカムは善玉の酪酸菌として知ら ...
続きを読むブラウティア属 独自区分 ポジティブ菌部門 乳酸・酢酸・酪酸産生菌 ラクノスピラ科 ファーミキューテス門 内臓脂肪面積が小さい人ほど多いブラウティア菌 「内臓脂肪面積が小さい人ほどブラウティアが多い」ことがわかっています ...
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