中国薬膳による温熱性野菜の一覧です。どうぞ日頃のお食事にお役立てください。くれぐれもマクロビオティックによる陽性食品とは異なりますので、十分にご留意ください。
続きを読む私がよくお客様からご相談を受けるのが、 「陰性の食べ物は体を冷やすためによくないから、陽性の食品しか食べない。そうすると選ぶ食材が半分になってしまい、いつも決まったものしか食べられないので、食事が楽しくない、美味しくない ...
続きを読むマクロビオティックの陰陽 マクロビオティックでは食材を、「陰性」と「陽性」に区分します。 【陰性】…からだを冷やす性質を持つたべもの 【陽性】…からだを温める性質を持つたべもの 中国医学・中国薬膳における陰陽と四気 中国 ...
続きを読む温性食品と陽性食品とを混同しないように 「陽性食品」、「温性食品」という言葉があります。 どちらも体を温めるタイプの食品という意味でしょうか。 ただこの意味をしっかりと理解して混同しないように気を付けなくてはなりません。 ...
続きを読む私は病気治療のため厳格にマクロビオティック(玄米菜食)を行っているお客様から、以下のようなお悩みを多くお聞きしました。 本当にこれで養生になる? 食事のことを考えるだけでうんざりする スーパーに行っても陰陽のことを考えた ...
続きを読む今はアブラナ科の植物が旬です。ナバナに、小松菜に、ブロッコリー、のらぼう菜などがとても美味しいです。腸内環境を良好に保つためには、特に食物繊維の摂取が重要です。春はアブラナ科の季節です。 小松菜もアブラナ科でこのような花 ...
続きを読む食材は大まかに陰性と陽性の食品に分けることができます。陰性と陽性というのは何も食材だけには限らず私達自身も、陰性タイプと陽性タイプに分けることができます。そうしたなかで陰性タイプの方はできるだけ陽性の食品を、陽性タイプ ...
続きを読む今はモロヘイヤが元気で、毎日毎日モロヘイヤを食べています。栄養価は野菜中随一ですし、ネバネバで腸内環境によいですね。 紫蘇も元気です。紫蘇は温め食材です。紫蘇も一生懸命食べていますが、クセが強いですからメインの食材にはな ...
続きを読む私がご相談いただくお客様は、玄米菜食、マクロビオティックなど何かしらの食養生を行われておられるかたが多くいらっしゃいます。そのような方々から多く耳にするのが 陰性の食品は身体を冷やすから食べない ということです。 ナ ...
続きを読む食生活の中では野菜を多く摂るということがとても大切です。~を摂らないというよりも、野菜を多く摂るということが大切だと思います。例えば肉が大好きな人が肉食を控えたり、甘いもの(スイーツ)が大好きな人が甘いものの摂取を控え ...
続きを読む
最近のコメント