白米雑穀から玄米へ 前回4月14日の雑穀米の結果にショックを隠しきれない私は、その後玄米生活に変えました。 はじめは地元伊豆産の玄米(にこまる)や奈良県産(ひのひかり)を食べていましたが、そのうちドラッグストアでも売っ ...
続きを読む私は雨が続き湿気の多い時期になると、鼻がかゆくなります。それをなんとか抑える方法はないかと、色々と模索しながら楽しんでいます。 昔の手当法であせもや痒みなどに生葉を貼り付けるという方法があります。それでちょっとひらめきま ...
続きを読む精白米から精白米+雑穀(2:1) これまでの経過 前回2023年2月15日採便の結果では、五分搗き米食から2か月半にわたり精白米食に変えただけで、私の腸内フローラは悪化しました。排便の体感が悪くなっただけでなく、腸内フロ ...
続きを読む腸内細菌は私たちが摂り入れた食物のうち、腸まで届いた残渣をエサとして生命活動を行なっています。食事は私たちの栄養源であるとともに、腸内細菌のエサでもあるのです。ですから何を食べるかによって、善玉菌を育てるか?悪玉菌を育 ...
続きを読む≪腸活≫を行なったとしても効果が無ければ意味はないと思います。では≪腸活の効果≫ってどこで感じることができるでしょうか?。 腸活を行なった結果として確認できる、もしくは実感できる腸内環境の変化として、私の経験から以下の3 ...
続きを読むバクテロイデス型は欧米 プレボテラ型は発展途上国 バクテロイデスとプレボテラとの関係において、世界的に見るとバクテロイデスは欧米、中国など先進国の人で多く、プレボテラはアフリカや南米、東南アジアなど発展途上国の人の腸 ...
続きを読む私自身、玄米菜食者の腸内細菌叢というものに、とても興味があります。「玄米菜食」というのは「健康食」として認知されています。「その腸内細菌叢はどのようなものか?」ということに興味があるとともに、長寿者の腸内細菌叢とともに健 ...
続きを読むむしろ≪プレボテラが多い≫、≪バクテロイデスが多い≫というのは、食生活ではなくもっと根本的に限定している要素があるのではないでしょうか?。私の場合、もともと腸内にプレボテラ属菌がいなかったのではないでしょうか?。元々いな ...
続きを読む腸の長さというのは民族により異なっていて、腸内細菌叢も国ごとに個性があります。そして同じ国の中でも年齢や性別、地域ごとにいくつものパターンにわかれます。 腸内細菌叢(腸内フローラ)は国ごとに特徴がある 人の腸内フロ ...
続きを読む前回、日本人には日本人の腸内フローラ(腸内細菌叢)があることをお伝えいたしました。そのなかで腸内フローラは現在の食生活や環境による影響よりも先に、限定している別の要素があるのではないかということを述べました。つまりいくら ...
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