注目の短鎖脂肪酸産生菌 ビフィズス菌や酪酸菌(フィーカリバクテリウム、コプロコッカス、ラクノスピラなど)、ブラウティアは腸内でSCFA(短鎖脂肪酸)を産生する菌で注目の細菌です。 「TotalFloraの飲用でこれらの菌 ...
続きを読む私は主食(お米)と腸内環境との関係性を探っています。お米は精白度合いによって食物繊維の含有量が異なります。精白がすすむにつれ食物繊維の含有量が少なくなります。お米の食物繊維は善玉菌のエサとなって、腸内環境の改善に寄与しま ...
続きを読む白米雑穀から玄米へ 前回4月14日の雑穀米の結果にショックを隠しきれない私は、その後玄米生活に変えました。 はじめは地元伊豆産の玄米(にこまる)や奈良県産(ひのひかり)を食べていましたが、そのうちドラッグストアでも売っ ...
続きを読む独自区分 ポジティブ菌部門 酪酸菌 コプロコッカス属 ラクノスピラ科 ファーミキューテス門 コプロコッカスは非常に優勢な酪酸菌で、長寿者の腸内で多く検出されるため「長寿菌」と呼ばれることもあります。そのためこの菌も増やし ...
続きを読む優勢な酪酸菌4種の合計推移を追いました 乳酸菌にもビフィズス菌にも沢山の種類がいるように、酪酸菌にも沢山の種類がいます。そのため酪酸菌も単独で採り上げてもあまり意味はありません。様々な酪酸菌がどれだけいるかということが重 ...
続きを読むこれまでは腸内細菌を、アクチノバクテリア門、プロテオバクテリア門、ファーミキューテス門、バクテロイデテス門という4つの大きなグループでみてきました。 これらグループは以下のように更に細かく分けることができます Actin ...
続きを読む酪酸菌(らくさんきん)とは? 「酪酸菌(らくさんきん)」というのは、腸内で酪酸を産生する細菌群の総称です。ですから酪酸菌にも、フィーカリバクテリウム属(フィーカリ菌)、コプロコッカス属、ラクノスピラ属、ロゼブリア属、ブチ ...
続きを読む2020年10月から21年12月までの腸内フローラ検査の流れです 【B】健康食品の飲用をやめるとビフィズス菌は激減 2020年10月に腸内フローラ検査を行ってから、健康食品の飲用を一切やめました。すると17.86%いたビ ...
続きを読むビフィズス菌と酪酸菌は外から摂り入れるよりも、自分のお腹にいるものを増やしたほうがよいと思います。 実際自社の健康食品を多数飲用していた私が2020年秋に行った腸内フローラ検査では、ビフィズス菌と酪酸菌が軒並み平均値を大 ...
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