腸内フローラ検査における期間ごとの健康食品運用の違い/ポプリ健康法 腸内環境デザイン/フローラデザイン
健康食品の飲用と【酪酸菌4種】フィーカリバクテリウム、コプロコッカス、ラクノスピラ、ロゼブリアの増減 ポプリ健康法 グリーンポプリ
優勢な酪酸菌4種の合計推移を追いました
乳酸菌にもビフィズス菌にも沢山の種類がいるように、酪酸菌にも沢山の種類がいます。そのため酪酸菌も単独で採り上げてもあまり意味はありません。様々な酪酸菌がどれだけいるかということが重要です。以下に挙げたのは酪酸菌の中でも特に優勢を占める菌たちです。
これらを増やすことができれば一気に酪酸菌数が増える
フィーカリバクテリウム属
- 独自区分 ボジティブ菌
- ルミノコッカス科
- ファーミキューテス門
コプロコッカス属
- 独自区分 ボジティブ菌
- ラクノスピラ科
- ファーミキューテス門
ラクノスピラ属
- 独自区分 ボジティブ菌
- ラクノスピラ科
- ファーミキューテス門
ロゼブリア属
- 独自区分 ボジティブ菌
- ラクノスピラ科
- ファーミキューテス門
これらは腸内において優勢を占める酪酸菌です。
長寿者に多いという報告があります
長寿村の長寿者の腸内に多いといわれており、私としてはこれらを大きく増やしたいところです。全期間を通じて私の腸内においてはとても優勢を保っていました。