• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

腸内環境

玄米菜食・穀物菜食者の腸内細菌叢(腸内フローラ)の特徴~バクテロイデスとビフィズス菌・酪酸菌・ブラウティア

私自身、玄米菜食者の腸内細菌叢というものに、とても興味があります。「玄米菜食」というのは「健康食」として認知されています。「その腸内細菌叢はどのようなものか?」ということに興味があるとともに、長寿者の腸内細菌叢とともに健 ...

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私の腸内における米食の腸内フローラに与える影響 プレボテラ属

むしろ≪プレボテラが多い≫、≪バクテロイデスが多い≫というのは、食生活ではなくもっと根本的に限定している要素があるのではないでしょうか?。私の場合、もともと腸内にプレボテラ属菌がいなかったのではないでしょうか?。元々いな ...

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日本人の腸内にはバクテロイデスが多い

 腸の長さというのは民族により異なっていて、腸内細菌叢も国ごとに個性があります。そして同じ国の中でも年齢や性別、地域ごとにいくつものパターンにわかれます。  腸内細菌叢(腸内フローラ)は国ごとに特徴がある  人の腸内フロ ...

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腸内フローラを限定する要素とは?プレボテラ属菌と米食文化

前回、日本人には日本人の腸内フローラ(腸内細菌叢)があることをお伝えいたしました。そのなかで腸内フローラは現在の食生活や環境による影響よりも先に、限定している別の要素があるのではないかということを述べました。つまりいくら ...

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腸内フローラ(腸内細菌叢)の特徴をつくり上げるのに最も大きい要素は何か?

腸内フローラ(腸内細菌叢)の個性は如何にしてうまれたのか? 私たちの腸内フローラ(腸内細菌叢)は、人それぞれであり様々な個性があります。この個性は如何にして生まれたのでしょうか。例えば長年の食習慣により築きあげられたもの ...

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乳酸菌チュアブルを最終的に試作いたしました

乳酸菌チュアブルの試作品がなくなってしまった 3月15日に完成した試作品を毎日舐めておりましたが8月には無くなりました。 8月には再試作の発注をしていたので、9月か10月には出来上がるということだったのですが チュアブル ...

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私の口腔内フローラ改善の記録【2】開発チュアブルの検証と

2021年9月 私の口腔内フローラ検査の結果 口腔内関連疾患のリスクが低いタイプ かなり良い結果だ。うちのクリニックでもかなり良い方ですよ! クリニックの先生から電話で説明を受ける クリニックの先生から電話診断で、「かな ...

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私の口腔内フローラ改善の記録【1】

腸内環境が整えば、次は口腔内環境を整えたいです。 口腔内環境の悪化(ディスバイオシス)と様々な病気との関連性が明らかになっているからです。 消化管は口腔内から肛門まで1本の管でつながっています。2020年10月に採便した ...

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注目のWEB記事から~「プレボテラ属細菌と疾患との関わり」から抜粋させていただきました

「プレボテラ属細菌と疾患との関わり」 大阪大学大学院医学系研究科・免疫制御学 同 医学系研究科・呼吸器免疫内科学 から原文のまま抜粋いたしました。 用語説明 Dysbiosis…ディスバイオーシス、腸内細菌叢が健康な状態 ...

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「どのような腸内環境を構築したいのか?」京丹後市の腸内フローラからみるひとつのヒント

「どのような腸内環境を構築したいのか?」 その一つの目安となるのが、長寿者の腸内フローラであろうかと思います。長寿者の腸内フローラ研究の第一人者として挙げられるのは、光岡知足先生です。最近では辨野義己先生、内藤裕二先生ら ...

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