• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

私は風邪をひきそうな予感を逃さずに温熱

風邪をひきそうな予感がわかる

私には風邪をひきそうな予感がわかります。

昔はしょっちゅう風邪をひいて熱を出していたのですが、ここ数年は熱を出していません。

それは何故かというと、長年の経験で≪風邪をひきそうな前触れ≫がわかるようになり、その前に対処することができるようになったからです。

疲れがたまると体温が下がってくる

私が調子が良いときの平熱は36.7℃~36.9℃くらいだと思います。でも色々と疲労がたまってくると段々と平熱が下がってくるんですね。自律神経が疲れて働きが低下すると、体温が下がるのです。

「寒いな」と感じたら無理をせずに温める

36.1℃くらいになったら「あっつ、これは疲れているな。免疫力が弱っているな。」ということがわかるんです。

こういう時って、体温を計らずともわかります。周りの人が誰も寒いと言っていないのに、「今日ちょっと涼しくない?」と感じる時。

こんな時に寒風に晒したり、無理をしたら、数日後には発熱しているという経験則が得られたのです。

5日間くらい連続で汗をかくまでハードに温める

だからこのように感じたときには、毎日全身用の温熱マットや小型の温熱マット、そして三井式温熱治療器など複数使用して、5日間くらい毎日連続で汗をかくまでハードに温めます。場合によってはスマーティに入ることもあります。

自分自身の内部から自然と熱が産生され、寒気を感じないようになるくらいまで、毎日温め続けます。

こんな感じで何とか風邪をひかずにもたせてきたという感じでしょうか。

このタイミングを的確に捉えられるかどうか?

そしてこの時に適切に対処できるかどうか?

これがポイントです。

このタイミングを逃してしまって「遅かったかー」ということもあるんですけどね。

それでも温めることにかわりはないのですが。