• 腸内環境-温熱-食事療法-腸活-温活に取り組み30年以上 グリーンポプリ株式会社代表後藤洋のブログ 理想的な腸内フローラを目指して実践を続ける

私の温熱活用法 発熱した時には温めまくっている私


ぽかぽか温熱マットL型
ぽかぽか温熱マットL型

以下は温めを徹底的に活用している私個人の対処法であり、なんのエビデンスもないのでご注意ください。

昔から「熱が出たときにはお風呂に入るな。」というのが世の中の定説です

解熱剤を飲んで、氷嚢で頭を冷やして熱を下げるというのが、一般的な対処法だと思います。

これって本当に正しいんでしょうか?

すくなくとも私はこれまで何十年もその正反対をやってきて、今でも元気に生きています。

記憶の範囲の中では、何十年も前まで遡らなければ≪解熱剤≫なるものを飲んだ記憶がありません。

「熱した際に冷やす」いう考えは、私の頭の中に全くありません。」

「冷やすどころかむしろ温める」というのが私のルーティーンとなっています。

発熱することがスイッチとなってリンパ球が活性化してウイルス撃退に向かうのに、「何でわざわざ熱を下げるのでしょうか?」と、私は疑問に思います。

私は発熱した際には≪温熱マット≫を重用して体を温めまくっています

特に高熱が出て≪寒気≫がする場合には、必ず温熱マットを重用しています。

高熱が出て寒気がしている時って、毛布を被っていても寒くてブルブル震えますよね。

ブルブル震えるということは体温を上げるために、一生懸命運動をしているのと一緒で、とても体力を使います。

私はこのような時こそ、温熱マットを使用するので全く寒い思いをしません。

そのような時にはすぐに、全身用の温熱マットを引っ張り出します。

温熱マットを敷いてその上にバスタオルだけ被せて、その上に寝て毛布と布団を被ります。

まあこれをやると、温かくて気持ちが良いとは感じることはあっても、寒い思いはするわけがありません。なので、当然のことですがすぐに震えも止まります。

寒くないどころか気持ちが良いですから、体力も消耗しません。

この温めをいつまで続けるか?

これも私のオリジナルなんですが、布団から出て温熱マットから離れても「寒い」と感じなくなるまでです。寒気を感じる間は、1~2時間おきに休んで断続的に続けます。

この間、食事はしません。

植物抽出栄養ドリンクと酵素と青汁と、ポカリスエットを飲むだけ。

私の経験からは、12時間くらいは断続的に温熱マットの上で寝ているかな。寒気を感じなくなるころには熱も下がっています。

このようなことを完全に体が復調するまで毎日行います

病院にも行かなければ、薬も使用せず、自然治癒力だけで回復する。

これが私の通常です。

ただ「発熱時や急性期には温熱は使用しない」となっていますから個人の判断のなかで掟破りの方法で使用しているということです

ただ一般常識的には「発熱時や急性期には温熱は使用しない」、「発熱時や急性期には体を冷やす」となっております。治療器などの取り扱い説明書においても、「<警告>体温38℃以上(有熱期)の人」とされています。それを私個人の考え方や経験によって個人の責任の中で行っているものです。この方法は掟破りの推奨されない方法であり、何のエビデンスもございませんことをご理解くださいませ。