健康食品と相性
健康食品と副作用(1)
個人の判断で買える健康食品
健康食品の恐ろしさは
肝硬変の人でも
ガンの人でも
健康な人でも
虚弱体質な人でも
胃が弱い人でも
誰でも個人判断で購入できる所にあります。
だからグリーンポプリは
安全性を重視し、高濃度単独成分抽出物を取り扱わないのです。
健康食品と相性?
テレビや新聞で「ウコンが~に効く」なんて報道されていたとします。
そしたら健康食品売り場の「ウコン」が、あっという間に売切れてしまう。
こういった現象はいかがなものか?
クスリには処方箋というものがあります。
漢方薬にも、合う合わないがあります。
健康食品やサプリメントの場合はどうでしょう?
健康食品は薬ではなく食品だから、相性なんて関係が無いのか?
テレビの鵜呑みや個人判断は怖い
テレビや雑誌で如何に「ウコンが良い」などと報道していたとしても、
あなたにとって良いかどうかは、わかりませんよ。
いやかえって悪いかもしれません。
ですから、健康食品を選ぶ際には出来るだけ個人判断は避け、専門家の意見を聞くべきだと思います。
食品であっても副作用はある
例えば唐辛子を思い浮かべて下さい。
唐辛子は食品ですから、
薬事法に従えば、副作用は起きないことになっています。
ところが実際はどうでしょう?
胃潰瘍で胃に炎症を持っている人が、唐辛子を沢山食べたら?
胃が焼け付くように痛みますよね。
かえって炎症が酷くなってしまいます。
人にも食品にも性質があります
つまり食品には性質があります。
しかしながらそれを受ける人間にも性質があるのです。
これを忘れないで下さい。
この性質が一致しないと、上手く行かないのです。