冷え性・低体温対策


冷え性・低体温って、実は治すのって物凄く難しいんです。

ひとこと冷え性・低体温とはいっても、
食事だけでもだめ、温めるだけでもだめ、

実に幅広いことを満遍なく気をつけなければなりません。
そこに気がつかないから
何をやっても片手落ちで終わっているケースがほとんどです。

●温める工夫
●熱を産む工夫
●熱が逃げない工夫

これを満遍なくやらないと冷え性・低体温は改善しなから大変なんですね。

じゃあどこに気をつければいいの?
~冷え性・低体温対策編~

●気持ちに張りを!気血の流れを良く
●運動で熱を産める体に
●体質と食物を考えた
●物理的に温める
●生活の中でも一工夫

飲食と冷え性・低体温


食べ物は大まかに、陰性・陽性と分ける事が出来ます。陽性の食べ物は、生姜、ニンニク、唐辛子のように体を温めてくれます。但し、陰性・陽性中国医学マクロビオティックのような食養とは考え方が異なりますから注意して下さい。冷え性・低体温の方は、陽性の食品を多めに摂取したほうが良いですよ。
⇒詳しくはこちらのページを(※別窓で開きます)

またその人の体質に合わなければ意味がないですから、体質についての詳しい説明は?
⇒詳しくはこちらのページを(※別窓で開きます)

とにかく、生姜紅茶など温性(※別窓で開きます)で、体を温めるタイプの食べ物を飲食して下さい

冷え性・低体温の人は冷飲食は控えめにして下さい



冷え症・低体温の人は、アイス冷たい飲み物は出来るだけ控えましょう。冷たい食べ物は胃を冷やし、胃の中でもう一度温め治さないと「消化酵素」(※別窓で開きます)が働きません。冷たい食べ物は消化にも悪いですし、出来るだけホットで。秋や冬場は特にですよ。でも夏場も冷たい飲み物の飲みすぎで体は冷えるんですよね。

物理的に温める対策を講じる



冷えているのだから、遠赤外線や入浴、岩盤浴、温灸など物理的に温める努力をしたほうが良いですよ。

入浴でリラックスと温め

入浴(※別窓で開きます)は一番手軽に温められる方法だと思います。但し入浴時間が短いと逆に冷えてしまいますから、注意してくださいね。また、肌からミネラルを十二分に吸収することも、冷え性・低体温にとって大切な事です。

遠赤外線治療器で温め

赤外線治療器(※別窓で開きます)も、最も手軽に温められる手段の一つです。全身を温め、発汗する方法や、腎やお腹などを中心に部分的に温める方法(※別窓で開きます)があります。

温灸器で温め

温灸器(※別窓で開きます)はほんの少し手間はかかりますが、温灸は一般論として熱が直線的に奥まで伝わるといわれています。私自身も10年以上愛用していますし、実際にそう感じます。特に腎やお腹を中心にして温める(※別窓で開きます)と良いでしょう。

足を温めましょう

冷え性・低体温って、実は脚を長い間無防備にしてきて、長年の脚の冷えがお腹腰にまで広がってできることが多いんですね。特に女性ですが。足はレッグウォーマーや、ハイソックスなどしっかりと防御することは基本です。チョット裏技で過激になりますが、足の裏の「湧泉」というツボに唐辛子を貼ると、確かに足からカッカと燃えてきます。唐辛子のカプサイシンには血行促進作用があります。中国医学の五性によると唐辛子は「熱性(※別窓で開きます)」で極めて温かい食べ物です。ところが、熱すぎて痛くなるんです、足が。歩くたびに痛みが出て。肌の弱い人は止めたほうが良いでしょう。でも血行促進はしますよ。

首を冷やさないよう気をつけましょう

首を温めるだけで全身が暖まった感じがしますし、逆に首を冷やすと全身がとてつもなく寒く感じます。そう、首は温感センサーだからです。マフラーやネックチューブをするだけで全然違います。首から肩口を冷やすと、風邪を引きやすくなります。

夏でもなるべく長袖

夏でも結構長袖を着ています。着ていなくても常に長袖は持参です。特に電車に乗ったり、レストランへ行ったり、デパートに行ったりすると、冷房がきついですからね。それから防御するためです。

冷え性・低体温と運動・代謝


残念ながら冷え性・低体温って、温めたり、冷えないように努力したり、温かい食べ物を食べるだけでは完全には改善しない場合もあるんですよね。

そう、運動ってとっても重要ですよ。冷え性・低体温には、筋肉と、血流と、代謝が大きな原因になっていることを十分に考えて下さい。
体中の筋肉がコルと血流が阻害されますから、それだけで冷えます。筋肉は熱を産む重要な発熱体です。筋力が落ちると基礎代謝が落ちますから、熱が産めなくなります。

冷え性・低体温改善の智恵(運動と代謝)

ストレス解消を心がける
気血の流れと冷え性・低体温の関係


血液は気の力で運ばれるイメージ_ポプリ健康法アーカイブス_本気で挑む冷え性・低体温

「まさか冷え性・低体温と気持ちが関係あるなんて。」って思いませんか?
いや私も実際に、自分で色々と工夫したなかで気がついたことですから。

ストレスは気の流れを滞らせ、血流を悪化させます。気血の滞りはすなわち、冷え、低体温につながります。またストレスは肝臓を痛めます。肝臓や胃は熱産生に重要な役割を果たしていますから、肝機能や胃の機能が落ちると、熱を産めなくなります。

⇒更に冷え性・低体温を中国漢方的に3つのタイプに分類すると?