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中国薬膳

ポプリ食養生
中国薬膳5/偏食をなくす






中国薬膳はバランス

冷え性は体を温める陽性の食べ物を

例えば、あなたはとっても冷え性です。

体が芯から冷えて仕方がありません。
そのようなあなたが、スイカやキュウリ、トマト、ナスといった、寒涼性(陰性)の食べ物ばかり食べていたらどうなりますか?

更に体が冷えてしまいますね。

陽性の食べ物が過多になるのもよくない

一方、ネギ、ニラ、生姜、ヨモギ、唐辛子などは、体を温めてくれる温熱性(陽性)の食べ物です。

「うーん、これならば体が燃えるように熱くなるし、スタミナがついてきそうだな。」

最初はそれでも良いでしょう。
しかしながら、毎日毎日体を温めるものばかり食べていたのでは
どんなに冷えていた人でも、逆に体に熱を持ってしまい、

副作用?

●喉が渇いた
●胃が熱い
●のぼせる
●訳も無く汗が出る
●便秘気味になる

等、良くない症状が出てきてしまいます。

バランスをとった食事をしましょう

まあ、これを広い見方をすれば副作用とでも言うものでしょうけれども。
偏るということは、摂取する成分組成も偏ってしまうことであり、
一部の器官や臓器に負担をかけてしまうことにもなるでしょう。
偏食は良くありません。

中国薬膳はあくまでも、バランスをとる食事です。

中国薬膳はハーモニで支える

それを無くすために中医学では色々な物を組み合わせて食べます。
そうではなくて色々な働きをサポートしながら
全体的な流れを良くして治していきます。
大まかに4つに分けて組み合わせますが、あまり気にしないでよいでしょう。

この組合せのそれぞれの役割を

1.君薬
主たる食材
2.臣薬 君薬の手助けするもの
3.佐薬 君薬、臣役を別の角度から助けるもの
4.使薬 調和させるもの

と呼んでおり、それぞれに違った働きをする食品を組み合わせて総合的に良くするのです。

色々な役割の違った物を組み合わせて食べるということです。

但し「組合せなんか色々と考えていたら頭が痛い」っていう人は、無理に考えずに
あまり偏らないことだと思っていれば良いと思います。







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