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サツマイモ、甘薯、番薯【食品辞典】






サツマイモ

(カライモ)
ひるがお科




漢方名
甘薯、番薯
五味
五性
帰経
脾・胃

健胃・補気
便通改善に最高

サツマイモは中国漢方薬膳的には、補気薬養心安神薬に分類されます。

その効能は健脾胃、補中、益腎、和血ということで胃腸を強くしてくれて、食欲を増進してくれて、消化器を中心とした五臓を滋養してくれる生命力のつく食べ物です。 脾胃や腎を強くするということは即ち、気を補い生命力をつけるということです。腎は五臓の大元ですから、腎が強くなれば五臓も強くなるのです。

サツマイモの成分特性

ビタミンC,E,B1,炭水化物,カリウムを多く含んでいます。

イモ類の中でもサツマイモはずば抜けて糖質が多く、またビタミンCはミカンに匹敵する程(29mg)含み、調理してもあまり減少しません。

炭水化物、ビタミンE、ビタミンC、カリウムの含有量で、全食品の平均値を上回っています。またビタミンB1の含有量も多いです。

それ以外の成分

イモ類の中では黄色と赤紫というカラフルな色を見ればわかる通り、カロテンやアントシアニン等の色素も含んでいますので、栄養豊富な芋です。 カロテンは黄色が濃いものほど多くなります。食物繊維も大変多いですから、便通改善には最高です。

また生の芋を切った時に生じる白い乳液にはヤラピンという物質が含まれており、
これには緩下作用がありますので便秘に良いです。

栄養面のバランスは最高
デンプン、ビタミンA,B,C、ジアスターゼ、アデニン、グアニジン、ベタイン、コリン、ジャラピン酸を含む。無機質の殆どはカリウムです。

パスターとして炎症をとる

食養ではサツマイモもパスターとして使用できます。
生のサツマイモ突き崩したり、おろしたりして、つまり粉々にして、乳腺炎などの患部にはります。乳腺炎でなくても炎症であれば、里芋パスターの代わりに使用できます。

胃腸に良い

さつまいもは胃腸に良いということで
私も昔大変良く食べましたし、サツマイモと共に苦労を共にしました。

サツマイモは食物繊維が大変豊富ですから、
便通改善には最高なんですね。
毎日サツマイモとリンゴだけ食べていればいい訳ですから。
しかもアロエとかのように、センノサイドとか変な配糖体が
腸管を刺激して出したりするわけではないので本当に自然に出るんですから
便通改善には最高なんです。

消化酵素が入っている

ジアスターゼという強力な糖質消化酵素も入っていますし。

ところがおならがとてもよく出るんです。
腸内環境が綺麗になるので臭くはないのですけど、でもねー困るんです。

胃酸分泌を促進するので注意

それから、サツマイモは胃酸分泌を促進するんですね。
だから毎日毎日食べていると、胃酸が沢山出てきて酸っぱくなってくるんですよ。
胃に熱を持ってしまいます。それでまたこれも、胃腸にはあまり良くないんですよね。
過ぎたるは及ばざるが如しってことですね。



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