本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

ニンニク/食品辞典/グリーンポプリ食養生









漢方名
大蒜
五味
五性
帰経
脾、胃、肺、腎

有用な薬草ニンニク

 ニンニクは皆さんもご存知のとおりスタミナアップの定番って感じがしますが、本当に多種多様な働きがある、実に有効な薬草なのです。

 栄養学的には、五訂食品成分表に記載のある栄養成分中で、ニンジンが全食品の平均値を上回っている成分はビタミンB1、炭水化物、カリウム、 食物繊維、ビタミンCです。また、食物繊維も平均値に近いものがあります。全野菜類との比較でも、ビタミンB6、ビタミンB1、亜鉛、マグネシウムの含有量はトップクラスです。

 ということで、ニンニクの栄養成分たるや、相当なものです。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える助けをする補酵素の原料。亜鉛も精力とスタミナには欠かせないミネラル。 スタミナアップていうのも頷けますね。

その他の栄養成分

アリイン、アリシン、アリナーゼ、スコルデイニン、セレンを含みます。

硫化アリルと血行促進

 タマネギやネギ同様、揮発性成分の硫化アリルが含まれています。 この成分こそが、体を温めてくれたり、胃腸を刺激して消化促進してくれたり、 解毒作用などもあるネギの機能性成分なのです。これはネギやニラ等と同様です。硫化アリルは、血液をサラサラにするので、 高血圧、低血圧、動脈硬化、等に有効です。硫化アリルは新陳代謝も活発化し、消化促進するので、胃腸も元気にし、スタミナをUPさせ若々しくなります。

エネルギー産生を助ける

 アリシンビタミンB1と結合しやすく、アリチアミンとなりビタミンB1の吸収を促進します。ビタミンB1は水溶性ビタミンで、 糖質を分解する際の補酵素となります。つまり糖分を分解してエネルギー源に変えるのを助けるのです。アリシンは揮発性成分なので加熱したり、水に長くさらすことで減りますのでご注意ください。

循環器系疾患に

ニンニクには血圧調整作用というのがあって、これは高血圧の人は下げて低血圧の人は上げてくれるという都合の良い作用です。

胃腸の弱い方は注意

 但し胃腸の弱い方、の多食は避けてください。逆に胃腸を壊す場合があります。胃・十二指腸に潰瘍のある人は禁忌です。

体を温めてくれる陽性食品

 また体を温めてくれる、陽性食品でもあります。冷え性・低体温の方や、虚弱な方には良いでしょう。しかしながら、やはり多食は禁物です。冬の寒い時期にも良いですね。

抗菌、抗生、抗虫作用

風邪や感染症、結核、腸チフスまで
様々な感染症などにも対応するという素晴らしさです。


特に気管支や胸の感染症には良く、
喘息や風邪、胃腸の冷えにも効果的です。

血糖値を下げる

糖尿病にも良いです。


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