本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

キュウリ/本気で挑む冷え性・低体温【食品辞典】










漢方名
黄瓜、胡瓜
五味
五性
帰経
胃、大腸経


冷え性・低体温の方のキュウリの多食は禁物

キュウリは体を冷やす、熱をさます

 キュウリは夏の暑い時期に出来る野菜です。
中国漢方薬膳におけるキュウリの性は「寒」ということで、寒い食べ物です。
水分もカリウムも多く、大変体を冷やしやすい食べ物です。
したがいまして、冷え性、虚弱の方が多食すると、体を冷やし、更に体を弱めてしまいますので、注意して下さい。こういった陰性の食べ物を食す時には、加熱調理するなどの工夫が必要です。

 その一方で、寒・涼性の食べ物には、熱を下げる、覚ます、下げる、鎮静するといった作用もあるので、陽性タイプの人にとって、これは有利に働きます。 そのため、元気が良すぎる人で、体内に余分な熱が溜まっているときには、キュウリを生で食べると良いでしょう。

キュウリと季節

是非、季節の食養生も覚えて下さい。

キュウリは体を冷やす食べ物です。
ということは、夏であればほってった体を覚ましてくれるため良いのですが、冬の場合は特に良くないということでもあります。季節によっても食べ方が違うのですね。

キュウリと利尿作用

キュウリは冷やす作用が強いので、「利尿作用」といって小便の出を良くします。腎・膀胱系の疾患の方や、小便の出が悪いときに生で食べてみてください。 また、体内の余分な水分は尿だけではありません。むくみなどもそうですね。"むくみ”など余分な水分も排泄してくれます。

キュウリと解毒作用

その他毒を下す、解毒作用があります。

あせもには、新鮮なキュウリを薄く切り、患部を拭いてください。


キュウリの栄養成分

キュウリの95%が水分、3%が炭水化物です。大変水分の多い野菜です。
五訂食品成分表による分析成分の中で、キュウリが全食品の平均値を上回っている成分はビタミンCだけです。

野菜の中では、の含有量がトップクラスです。



冷え性・低体温
腸内環境研究会
食養生
玄米菜食

その他コンテンツ