本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

ゴボウ/本気で挑む冷え性・低体温【食品辞典】







ゴボウ/食品辞典

キク科ゴボウ属


漢方名
牛蒡
五味
五性
帰経
肺・胃


ウンチを出すなら
宿便とりには


日本特有の野菜

ゴボウは欧米では食用とされず我が国特有の野菜です。

春に種をまき、秋から冬堀りが旬です。



ゴボウは食物繊維が豊富で便通改善にやコレステロール除去に有効です。

また東洋医学では
補腎強精の働きがあるとされています。
中国医学では腎臓は先天の精を蓄えている場所で
人間の根本である生命力と精力の根源です。
ですから、腎臓が弱ると生命力も生殖能力も劣ってくるのです。
補腎とはその腎臓を滋養してくれる働きのことで、
生命力、精力を高めてくれるのです。

ゴボウと成分

豊富な成分

マグネシウムや、亜鉛の含有量は、野菜類のなかでトップクラスに位置します。

五訂食品成分表による分析成分の中で、ゴボウが全食品の平均値を上回っている成分は食物繊維だけです。

特徴的な成分

根にはアルクチン酸、酢酸、プロピオン酸、アセトアルデヒド、アルギニン、アスパラギン、タンニン、クロロゲン酸、セルロース、リグニン、イヌリン、コリン、アデニン、鉄、カルシウム、カリウムなどを含む。

アミノ酸のアルギニンは脳下垂体に作用する重要な物で、男性の精子数増加や成長ホルモン、免疫増強等強壮作用で有名です。
アミノ酸のアスパラギン酸もスタミナ増強、疲労回復などに有効なものですから、ゴボウが強壮作用があるというのもうなずけます。

イヌリンキク科植物の根っこに多く含まれる難消化性食物繊維で、コレステロール吸着排泄作用や、利尿、血糖値降下作用があります。糖尿病の方に「キクイモ」なんてテレビで見た方も多いでしょう。

コリンはアセチルコリンなど神経伝達物質をつくるのに必要な大切な物です。

アデニンはDNAの構成要素として重要です。

アク

ゴボウのアクはタンニン、等のポリフェノール類で、消炎、収斂作用があります。


宿便とりに

ゴボウの豊富な食物繊維(イヌリン)は、腸内環境の改善に最適です。現代日本人の食生活は圧倒的に食物繊維が不足していますから、ゴボウを食べるだけでも便通は大きくかわるでしょう。 便もでるし、便の量も増える。

断食中にゴボウと大根を鍋で煮て、その煮汁だけを飲むという宿便とり方法があります。



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