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豆類・胡麻(種実)を摂りましょう/本気で挑む冷え性・低体温【玄米菜食編】
















蛋白質・脂質の重要性





Step 4



これまでの内容を見ていると


蛋白質と脂質が、非常に悪者になっているような気がしませんか?

でもそうではなくて、重要なものなのです。

但し、「過剰摂取を無くしましょう」

そして「植物性の、優良な物を摂りましょう」と言っているだけなのです。

ただ単に、動物性食品と油を無くしたら、えらい事です。
蛋白質と油が無くなったら、人間構成できません。
代謝活動もできません。

ではどうやって蛋白質・脂質を補うのでしょうか?


玄米菜食(マクロビオティック)を行なうと
必ず言われるのが
「ご飯に、ごま塩をかけなさい」
ということです。


ごまに栄養があるというのは
もう皆さん周知の事と思います。
その他、胡麻には脂質や蛋白質が豊富である事が重要です。
肉、や卵など動物性食品を減らすという事は、
蛋白質も脂質も減ってしまう事になります。
ですから、ある程度は他の食材から補わなくてはなりません。
胡麻は栄養学で言えば、「種実類」という分類に入ります。



豆類・種実類には



蛋白質、脂質が多いのです。しかも優良なものが。
種実類というのは、文字通り
ゴマや、ヒマワリの種、アーモンド、カシューナッツみたいなものです。

これらは重要な脂質と蛋白源になります。
また種実類は抗酸化ビタミン類も豊富に含んでいます。

実はこの部分が菜食成功の一番大事なキーポイントになっているのです。
「菜食」というと
野菜ばかり食べていればいいような印象を受けませんか?
それでは明らかに栄養不足になってしまうんです。
ところが豆や種実類というのは、調理に面倒くさい。
どうしてもおろそかになる。
種実類なんて、特にそうですよね。
サラダやスープの上に乗っけるくらいしか思いつかない。
毎日同じものを食べるのもチョット。
種実類っていうのは
袋入りで買ったのはいいけど、「一体何年前のクコの実だ?」ってことになりがちです。

豆の場合には
例えば御飯と一緒に炊き込むとか、
豆腐や、味噌、醤油、納豆なんかも大豆ですからね。

だから、玄米を食べる時には
胡麻塩をふりかけて食べるのは鉄則のようなものです。


ここで蛋白質というのは、



「アミノ酸」が多数結合した高分子化合物です。
アミノ酸にも色々な種類があって、
その組み合わせにより蛋白質の質も変ってくるのです。

魚の蛋白質や、肉の蛋白質、卵の蛋白質、貝の蛋白質、
豆の蛋白質、玄米の蛋白質、種実の蛋白質

アミノ酸組成が異なるのです。

アミノ酸も、バランス良く摂らないといけませんから、
例えば毎日豆乳ばかりガブガブ飲んで、
「大豆だけから蛋白質を摂取する。」というのは、
間違った摂取法です。

やはり、玄米や、豆や、種実や、お魚などを取り合わせて、バランス良く補うのが一番でしょう。


食養生

食事療法のポイント~簡略

●よく噛む
●少食、必要以上の栄養を入れない。特に甘い物と脂。
●食事は楽しく(リラックス)
●料理は美しく(見ただけで胃酸が出てくるような)
●冷たい物、生ものを控える(体を冷やさない)
●食事のリズムを大切に
●穀物を大切に
●野菜を多く(加熱する事)




食養生リンク

冷え性・低体温
腸内環境