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油(脂)を控えましょう/本気で挑む冷え性・低体温【玄米菜食編】



















Step 3



油は高カロリーで、酸化劣敗しやすい食品です

【脂質の急上昇と生活習慣病】

ここ30年で、一番摂取比率が急上昇したのは《脂質》です。
それとともに生活習慣病も増えました。

脂質(油)は、エネルギーが高いものですが、
実際現代の人たちは、一日中運動もせず
ご飯は沢山高カロリーな物を食べるし、
エネルギー過多と言わざるを得ません。
使わないエネルギーは体の中へ溜め込んで負担になるだけです。

【脂質と活性酸素の害】

また、脂は酸化劣敗しやすいことも悪い事です。
酸化劣敗というのは、フリーラジカルの害を生みやすいことです。
活性酸素が細胞を傷つけ、DNAが傷つけられ
それが老化と病気の元凶であることは、一般的になっています。

【脂質は重要】


但し脂質は非常に重要な成分です。
エネルギー源なのはもちろんのこと、
ホルモンの重要な原材料だったり、
胆汁を構成したり、
そして脂溶性ビタミンは油がないと吸収できないんです。

つまり、不要な訳ではありませんのでご注意ください。
その他
油の中にもEPA,DHA、α-リノレイン酸、オレイン酸、等
その機能性成分が着目されているものがありますよね。
別に機能があるのはこれだけではなく、
他のどんな食品にも良いところはあるのです。
但し、ここで問題にしているのは、
「過剰である」ということですから注意してください。
逆に不足になりすぎても困るのです。
このことについては「豆類の項」を参照して下さい。

砂糖の方が脂肪になりやすい


【コレステロールの元凶は油よりも砂糖】

「油を摂り過ぎるとコレステロールが増える」
なんて思っている方も多いかもしれませんが、
実際には、食事から摂取されたコレステロールはあまり利用されないで、
糖質から体内での生合成の方が多いのです。
砂糖を沢山食べた方が、コレステロールが増えやすいのです。

【特に果糖(フルクトース)がまずい】

砂糖(スクロース)は、ブドウ糖と果糖(フルクトース)が結合したものです。
果糖というのは、果物に多く含まれている糖類です。
ブドウ糖はインスリンさへあれば細胞でもどこでも代謝されますが、
果糖は肝臓でしか代謝できません。
肝臓で脂肪合成へとつながりやすいのです。

【果物は控えて】

ですから果糖を多く含む果物の摂取は控えた方が良いです。




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