本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

危険なサラダ信仰/本気で挑む冷え性・低体温【玄米菜食編】



















手軽に野菜を摂取できるサラダはコンビニでも
お惣菜やさんでも定番となっています。

しかしながら生野菜は体を冷やすという側面もあり

冷え性・低体温が社会問題化している現代社会で、

サラダへの過信は禁物だと思います。


菜食主義とは

菜食主義には大きく分けて、
①穀物菜食(玄米菜食、マクロビオティック)と、
②ベジタリアンがあります。

①穀物菜食(玄米菜食、マクロビオティック)の場合は食事の半分はご飯等の穀類を食べて、その他豆、種実、野菜、海藻、発酵食品などをバランス良く食べる。その骨子は哲学的であり、宇宙の秩序に基づいた物であり、普遍的なものです。

②ベジタリアンの場合は、穀物など関係なく、野菜至上主義、機能主義みたいな考え方です。栄養学に基き、野菜を機能で捉える傾向があります。

ベジタリアンは骨がもろくなるなど

しかし、ベジタリアンで栄養不足に陥り、生理がこない、骨が弱くなる、免疫力が落ちる、青白く冷えた顔、というのはザラで、かえって体を壊していってしまうということで、その方法論が間違っている事は明らかです。

穀物菜食(玄米菜食、マクロビオティック)とベジタリアンの大きな違いは、野菜の摂り方にあるのです。穀物菜食者(玄米菜食、マクロビオティック)の場合、野菜には必ず火を通すか、漬物のように発酵させます。ところがベジタリアンの場合野菜に火を入れずに、サラダ等で生野菜ばかり食べています。
中国薬膳でも野菜には必ず火を通します。

生野菜は体を冷やしやすい

野菜は水分が多く、カリウムも多く、ビタミンも多いという特性上、体を冷やしやすいという性質を持っています。夏の暑いときにスイカ、キュウリ、トマトを食べるのもその道理です。現代病の多くは冷えや血液循環の悪化を起因としていますから、体を冷やしすぎると言うのは、冷え性・低体温が社会問題化している現代の健康感覚とは正反対のベクトルです。

植物細胞壁を壊さなければ栄養を吸収できない

また野菜など植物細胞は細胞壁と言って人間の消化酵素では分解出来ない硬い殻で覆われています。そして野菜の栄養素はほとんどこの中に入っているのです。この細胞壁を何とか崩さない限り中の栄養素は摂れずに、野菜はただの食物繊維という役割しか果たさないのです。

この細胞壁を壊すためには、①よく咀嚼して細胞壁を噛み砕く②加熱する③酢漬けなどphを変える③乳酸菌、納豆菌等菌の力を借りて発酵分解する等です。

つまり朝食のサラダなどは、野菜の機能をほとんど利用していないことになるのです。

役に立つのは酵素くらいなものです。

しかし酵素だったら、サプリメントで摂った方が効率的だと僕は思うんですけれどね。


【グリーンポプリ株式会社 後藤 洋】



食養生リンク

冷え性・低体温
腸内環境