腸内環境研究会

腸は第二の脳/腸内環境研究会








お腹で物を考える日本人


「あの人腹黒いね。」

「あの人は腹に一物持ってるからねー。」

「腹を据える。」とか、

日本人は、思考とお腹とを結びつける習慣があるようです。

お腹は思考に影響される

嫌なことがあったり、ストレスがかかったら、
お腹が痛くなったり
便秘したり、下痢したりしますよね。

腸というのは「思考」と密接に繋がっているのです。

「胃潰瘍」も、ストレスによっておこりますよね。

最近「胃潰瘍はピロリ菌」のせいだ。」とするむきが強いですが、実際の所ピロリ菌というのは、多くの人の胃に住み着いている「日和見感染細菌」なのです。 ピロリ菌を持っている人全員が、胃潰瘍になるわけではありません。
 つまりストレスなどで、神経バランスが崩れ、粘膜が脆弱になったところで、ピロリ菌のやられてしまうのですね。 粘膜が元気であれば、胃潰瘍にならないです。ですからピロリ菌は、問題ではありません。


中国医学と脳の存在

ひょっとしたら昔の日本人は
「脳」という存在に気がついていなかったのかもしれませんね。
だから
「お腹で物を考える。」と思ったのでしょうね?


そのことは、中国医学のことを考えれば、推測はつきます。

中国医学の理論体系の中に、「五臓六腑」はあっても
「脳」は存在しなかったのです。


中国医学は結果の集大成

中国医学では
脳の存在が判らなかったから、
「心臓で物を考える。」と思っていたのですよ。
心(心臓)は「心神を司る」なんて。
心(こころ)は心臓にあるということですね。

けれども、中国医学
その理論体系で実際に病気が治ってきたのだから、
それで正しい理論体系なのです。
中国医学は、経験と結果の医学ですから。
どんなにミクロで細かいことが正確に判っても
病気が治らなければ意味ないですから。

細かいことは間違えていても
全体的に捉えて治療して
病気が治っていればOKなのです。


中国医学の「脾」ってどこ?

例えば、中国医学の「脾」というのは
現代医学の脾臓か?
膵臓か?
十二指腸か?
なんて論争がありますが、要は臓器が正しく分類されていなくても、

中医師が「脾」という概念(イメージ)をもって治療して、
実際に治ってきたわけだから、結果オーライです。

腸内環境にとってストレス、考えすぎは一番の敵

いずれにせよ、

「腸内環境、便秘、下痢、にとって、
ストレスや、考えすぎは一番の敵ですよ。



⇒腸内環境とストレス


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