腸内環境研究会

食物繊維を構成する糖質/腸内環境研究会









炭水化物は糖で構成されている




健康食品を見たときによく、
「多糖類」、「食物繊維」という言葉が出てきます。

でも「多糖類ってなんだ?」と、訳のわからないまま飲むか?
ちゃんと知った上で飲むか?

では、全く違うと思います。

多糖類、糖質、炭水化物、食物繊維を
包括的に理解すれば、それほど難しいものではありません。

特に、「β-グルカン」、「アラビノキシラン」、「フコイダン」、「キチンキトサン」、「コンドロイチン硫酸」、「ヒアルロン酸」、「オリゴ糖」をお飲みの方は
要チェックです。


食物繊維は多糖類の一種

D-グルコース(ブドウ糖)







【単糖類】

糖質を構成する最小の部品です。

●アラビノース
五炭糖。アラビノキシランの構成要素。
●キシロース
五炭糖。アラビノキシランの構成要素。
●リボース
五炭糖。核酸(RNA)の構成要素。
●フルクトース(果糖)
六炭糖。ブドウ糖とペアで、砂糖を構成します。
●ガラクトース
六炭糖。ブドウ糖とペアで、乳糖を構成します。
●マンノース
ブドウ糖とともに、グルコマンナン(コンニャク)を構成します。
●フコース
六炭糖。フコイダンを構成します。


【少糖類】

単糖が2~5個くっついているものです。


【多糖類】

多数の単糖類がくっついているものです。

デンプン、グリコーゲン、セルロース、ヘミセルロース、グルコマンナン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸

糖質以外の成分がくっついている複合多糖類もあります。

例)ヒアルロン酸コンドロイチン硫酸

【補足/オリゴ糖】

単糖が2~10個くっついているものを、特別にオリゴ糖と呼びます。少糖類と多糖類の両方をまたいでいる形で、この定義も曖昧なものです。

この定義でいくと単糖が2つくっついた形の砂糖(ショ糖)オリゴ糖になります。

しかし一般的には、砂糖はオリゴ糖とは考えないでしょう。大体単糖が3~5個くらいくっついたもので、人の消化酵素で消化吸収できない、食物繊維の小さい物をオリゴ糖と呼んでいるようです。

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