
これって私の本音です。
病気の人たちの本音でもあります
治るならば方法はなんだっていいんです
この世の中で、これだけやれば100%治る方法というのはありません

治るためにはなんでもやる
よく玄米菜食で治すといったら、玄米菜食以外はやらない。
病院などもってのほか。
民間療法で治すと決めたら、完全に病院と縁を切る
みたいな方々を多く見受けます。
皆さん何か一つに偏ってしまう帰来があるのでは。
一番思うところです。
区別する必要があるのか?
私自身、治療するために病院に行ったり、薬を飲んだりしたためしが無いですが、でも検査には行っていますよ。
やはり最新の設備で見たら、最新の設備なりのものが見えるかもしれないじゃないですか。
例えば交通事故とかで、命が危ないときなど緊急手術が必要なときもあるじゃないですか。
癌であっても、腸閉塞(腸が塞がってしまうこと。すぐに命が危険。)などを起こしそうになったらどうしますか?
そう考えると、西洋医学であっても、上手に対処することが大切だと考えます。
世の中では何で、西洋医学とか、東洋医学とか、代替療法とか、
自然食とか、ある種のククリがあるんでしょうかね。
治るんだったら、ヒーリングでも、気功でも、漢方でも、健康食品でも、
天然でも、科学でも、何でも良いと思うのですが。
いいとこどりで、良くなればOKみたいな。
それとは別に
世の中、遠赤外線や、磁気、温泉、健康食品など様々な良いものがあるわけです。
「どうしてこのような良いものが、病院などには受け入れられないんだろう。」という、一種の閉塞感に悩みます。
まあ、色々と利害が働いて無理なのですが。
癌でも何でも病気は治ることが第一なのだから、
そういった良いものは全て採り入れて、病気が治る方向へ向かえばいいのになと思うわけです。
でも利害が生まれて、相容れない。
このあたりが日本の医療が進歩しないところかな。
何といっても、アメリカは1980年代からこれまでに、癌を減少させることという一大事業に成功していますが、日本は増加の一方ですから。
良いものは、日本食でも、サプリメントでも、菜食でも国家的に採り入れるところが、アメリカの凄いところですね。
この世の中で、これだけやれば100%治る方法
この世の中で、これだけやれば100%治る方法というのはありません。
病院の検査の精度も100%ではありません。
人間と言うものはそれほどちっぽけなものであり、
科学など間違えだらけです。
人間は宇宙の何をも、解明していないのです。
だからこそ、完璧な方法なんてないのだから、
色々な人たちが知恵を出し合って、より大きなものをつくらないといけないと思います。
西洋医学も、中国医学も、なんでも合体させればよいだろうと思います。
「この人は絶対に治る」とか、わかればどんなに楽なんでしょう。
わからないから、皆さん不安なわけです。
皆さん特に癌の人は、不安や恐怖との闘いです。
いかにして不安や恐怖を乗り越えるかがポイントです。
そしてそれを乗り越えるために、皆さん努力しておられる訳です。
ですから、精神的なケアは病気と闘うことにおいて、最も重要な要素になるのです。
だから僕は全国の病院にこそ、精神的なケアを行う先生が専門で配置してあれば良いのにと思います。
